『みちのく1人旅』 1日目 part3
2010/9/23
アスピーテラインを上り始めると雨も上がり日が差してきた。
とはいえ、気温はわずか11~2℃だから、オープン走行はヒーター全開だ。
15時過ぎに八幡平、大深沢展望台に到着。
天気が良ければここから鳥海山まで見えるというが・・・
この時間に上ってくる車はほとんどいない。
西の方を振り返るとうっすらと青空が見えていた。
それにしても寒い! すっかり芯まで冷えてしまった。
タカさ~ん、早く温泉行こうよぉ~! (^^♪
見返り峠を右に折れ、樹海ラインを少し下ったところにある、
海抜1,400mの秘湯「籐七温泉 彩雲荘」は、東北最高所にある一軒宿だ。
山の斜面の一番上にある、野趣満点の『混浴』露天風呂 (上の写真の下の方の中央あたりに見えている)
疲れた体にはやっぱり温泉が一番! 極楽じゃ~!
湯船の底からジャグジーのようにブクブクとかなりの勢いでお湯が湧いてくる。
硫黄臭もけっこう強く、昨年訪れた玉川温泉とはまた違う意味でかなり強烈な温泉だ。
二人で 「これすげえな! カラダが溶けちまいそうだ」 などと与太を言いつつ、のんびりと浸かっていた。
ここでお帰りになるタカさんをお見送り。
ビール飲めなくて残念でしたね~! ^^;
樹海ラインもこの時間は『貸し切り』だろう。
お気をつけて!
籐七温泉は「日本秘湯を守る会」会員の宿
この宿の一番の魅力は何といっても風呂の底からブクブクと温泉が湧いてくる露天風呂だ!
近くへ行ったなら、通り過ぎずにぜひここの露天風呂に入ってみることをお勧めしたい。
深夜の露天風呂は格別だった。
流れる雲、夜空に浮かぶ星と月、月の明かりに映し出される岩手山、
外はムチャクチャ寒かったけど、
熱いお湯につかって火照る体に、顔を撫でていく冷たい風が気持ち良くて、
たった一人の時間を静かに味わいながら幻想的な風景を眺めていた。
アスピーテラインを上り始めると雨も上がり日が差してきた。
とはいえ、気温はわずか11~2℃だから、オープン走行はヒーター全開だ。
15時過ぎに八幡平、大深沢展望台に到着。
天気が良ければここから鳥海山まで見えるというが・・・
この時間に上ってくる車はほとんどいない。
西の方を振り返るとうっすらと青空が見えていた。
それにしても寒い! すっかり芯まで冷えてしまった。
タカさ~ん、早く温泉行こうよぉ~! (^^♪
見返り峠を右に折れ、樹海ラインを少し下ったところにある、
海抜1,400mの秘湯「籐七温泉 彩雲荘」は、東北最高所にある一軒宿だ。
山の斜面の一番上にある、野趣満点の『混浴』露天風呂 (上の写真の下の方の中央あたりに見えている)
疲れた体にはやっぱり温泉が一番! 極楽じゃ~!
湯船の底からジャグジーのようにブクブクとかなりの勢いでお湯が湧いてくる。
硫黄臭もけっこう強く、昨年訪れた玉川温泉とはまた違う意味でかなり強烈な温泉だ。
二人で 「これすげえな! カラダが溶けちまいそうだ」 などと与太を言いつつ、のんびりと浸かっていた。
ここでお帰りになるタカさんをお見送り。
ビール飲めなくて残念でしたね~! ^^;
樹海ラインもこの時間は『貸し切り』だろう。
お気をつけて!
籐七温泉は「日本秘湯を守る会」会員の宿
この宿の一番の魅力は何といっても風呂の底からブクブクと温泉が湧いてくる露天風呂だ!
近くへ行ったなら、通り過ぎずにぜひここの露天風呂に入ってみることをお勧めしたい。
深夜の露天風呂は格別だった。
流れる雲、夜空に浮かぶ星と月、月の明かりに映し出される岩手山、
外はムチャクチャ寒かったけど、
熱いお湯につかって火照る体に、顔を撫でていく冷たい風が気持ち良くて、
たった一人の時間を静かに味わいながら幻想的な風景を眺めていた。
by jackaroe | 2010-10-11 19:35 | touring | Comments(2)
この空きぐあいはなかなか快走できたでしょうね。
温泉の食事などはいかがでしたか?
夜は星もたくさん見られそうだし、
一度は行ってみたいなあ。
しかし、露天は道路から見えちゃうんですか?
まだ恥じらいが…(/_<)
温泉の食事などはいかがでしたか?
夜は星もたくさん見られそうだし、
一度は行ってみたいなあ。
しかし、露天は道路から見えちゃうんですか?
まだ恥じらいが…(/_<)
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Commented
by
banabana
at 2010-10-13 00:39
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東北の道は車が少ないのが魅力ですよね!
宿は古くてボロいけど清潔で、味のある山の宿って風情で悪くはないです。
夜中に露天風呂から見たお月さまと岩手山は幻想的だったなあ。
食事は、夜・朝ともにバイキング形式で、
豪華ではないけれど、山の幸や地元の食材をふんだんに使った料理が並び、美味しかったです。
一番気に入ったのは、切りたんぽ汁。
めっちゃ旨かった!
でもでも、一番のインパクトは。。。
チェックインしてタカさんと2人部屋に通され、
宿の人が『寒いからストーブつけときましょうね』と言って、石油ストーブに点火して部屋を出て行った直後・・・
ストーブの不完全燃焼の匂いで部屋にいられない、ってか息したら死ぬんじゃないかってほどで、
『やべ==!死ぬぞ==!』『早く窓開けろ、窓!』と二人で叫びながら慌てて窓を開けたこと。
寒いからストーブつけてんのに、窓全開にしなきゃ部屋にいられないって・・・
意味ねー!(*_*;
>しかし、露天は道路から見えちゃうんですか?
いくらnbさんのアレが立派とはいえ、道路からは見えないから大丈夫(^_-)-☆ ・・・たぶん
宿は古くてボロいけど清潔で、味のある山の宿って風情で悪くはないです。
夜中に露天風呂から見たお月さまと岩手山は幻想的だったなあ。
食事は、夜・朝ともにバイキング形式で、
豪華ではないけれど、山の幸や地元の食材をふんだんに使った料理が並び、美味しかったです。
一番気に入ったのは、切りたんぽ汁。
めっちゃ旨かった!
でもでも、一番のインパクトは。。。
チェックインしてタカさんと2人部屋に通され、
宿の人が『寒いからストーブつけときましょうね』と言って、石油ストーブに点火して部屋を出て行った直後・・・
ストーブの不完全燃焼の匂いで部屋にいられない、ってか息したら死ぬんじゃないかってほどで、
『やべ==!死ぬぞ==!』『早く窓開けろ、窓!』と二人で叫びながら慌てて窓を開けたこと。
寒いからストーブつけてんのに、窓全開にしなきゃ部屋にいられないって・・・
意味ねー!(*_*;
>しかし、露天は道路から見えちゃうんですか?
いくらnbさんのアレが立派とはいえ、道路からは見えないから大丈夫(^_-)-☆ ・・・たぶん